不動産を担保に融資を受けて賃貸業をおこなうなら

不動産を担保にローンを組んで賃貸業をスタートさせるなら、どのような物件形態が有利かを具体的に探る必要があります。

要点をお話ししましょう。

■アパートは設備など陳腐化するのが早い。

ご質問にあるように、現代は預金金利がゼロの施策がつづいています。

不動産を担保にローンを組むなら、いまがその機会かも知れません。

アパートとマンションを比較した場合、アパートは耐久性に問題があり、設備が古くなって陳腐化するのも早いです。

たとえ遊休地があったとしても、投資目的でアパート建築を考えているならおすすめできません。

築後10年もすると空室が出るようになるからです。

■マンションなら築40年でも入居者がつく。

アパートにくらべるとマンションのほうが耐久性は高く、築40年~45年は大丈夫です。

仮に築20年の中古マンションでも、購入後20年は稼いでくれます。

「マンションは管理を買え」と言われるほどですが、購入するマンションの自治会がしっかり機能していれば管理にも問題はないはずです。

またアパートの建築費が5,000万円だったとすると、中古マンション2戸分は購入できる可能性があります。

不動産を担保にした融資を受けても、2物件のオーナーになれれば返済も早期に終われます。

■アパートとマンションでは、換金性・売却率の高さでもマンションのほうが有利。

不動産を担保にした融資を受ける際にも説得力が違います。

銀行の担当者にしてみれば、成功率が高くて確実に返済してくれる人にお金を貸したいと思っています。

不動産を担保にした同じ融資なら、流通市場も大きく売却も簡単で事業を拡張しやすいマンションへの投資を薦めるはずです。

◇参考資料:大流行のマンション投資は本当に大丈夫か、赤字物件にならない方法 (1/4) 〈AERA〉




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